サルスベリ



名前:サルスベリ(百日紅(ヒャクジッコウ))
学名:Lagerstroemia indica
科名:ミソハギ科サルスベリ属
分布:中国(南部)
特徴:落葉小高木。日本には江戸時代に渡来した。樹皮は赤褐色で滑らか。紅紫色または白色の花をつける。長期間、花をつけて いるので百日紅(ひゃくじつこう)とも呼ばれる。
名前の由来:木肌が滑らかで、猿もすべるとの例えから。
井の頭自然文化園
2025年8月

レンゲショウマ



名前:レンゲショウマ
学名;Anemonopsis macrophylla
分類;キンポウゲ科レンゲショウマ属
分布:本州(中部)
特徴:深山のやや湿った林床に多く見られ、やや薄暗い林に大群落をつくっていることもあります。シャンデリアのように、大きな美しい花を無数にぶら下げて咲く。
筑波実験植物園
2025年7月

ルリマツリ


名前:ルリマツリ
学名;Plumbago capensis
分類;イソマツ科ルリマツリ属(プルンバゴ属)
分布:南アフリカ
特徴:草状の低木で高さは約1.5mになる。枝先はややつる状になってうすい青色の花を多数つける。
筑波実験植物園
2025年7月