ヒョウタン



名前:ヒョウタン(瓢箪)
学名:Lagenaria siceraria var. gourda
科名:ウリ科ユウガオ属
分布:アメリカ
特徴:日本には縄文時代に伝わり、古くから人々の生活に関わってきました。果実は乾燥させて容器や装飾品などに加工します。ヒョウタンというと、くびれた形を想像しがちですが、球形や首長の形、ヘビのように細長くなる形などいろいろあります。カンピョウの材料のユウガオの仲間ですけど、ヒョウタンの中には毒があるものが多く、誤食で入院する例が跡を絶ちません、要注意です。
筑波実験植物園
2025年8月


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