アツバキミガヨラン



名前:アツバキミガヨラン
学名;Yucca gloriosa
分類;クサスギカズラ科
分布:北アメリカ(西南部)
特徴:幹は高さ50〜250cmで分枝する。長さ60〜75cmで、かたくぶ厚い、先端が針状にとがった葉をつける。多数の白色の花をつける。花一つ一つは鐘形で大きく、径10cm近くになることもある。日本では決してユッカが実を実らせることはありません。ユッカのパートナーであるユッカガがいないからです。自生地でユッカの花の中に、体長1cm程度の可憐な白銀色のガが現れます。このユッカガの幼虫は、ユッカの若い種子しか食べることが出来ません。
筑波実験植物園
2025年11月


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